DV防止 男性から
ドメスティックバイオレシス(DV=配偶者暴力)防止を呼び掛ける団体、ピースフルライフ長崎(伊豆永浩志代表)の発足特別記念講演会「おとこ』を休む日〜これからのパートナーシップを考える〜」が十七日、長崎市築町のメルガつきまちであった。
男女共同参画社会の実現に向けて、男性がどう行動していくべきかを研究する「オフィスなかむら」代表の中村彰さん(60)が講演。市民ら約五十人が聴いた。
中村さんは、息子が転倒し、泣くのを親がやめさせるために「男の子でしょ」と、つい声を掛けてしまうことなどを例に挙げ「男女の区別なく、感情を素直に表現することが大切。その中で怒りという感情が暴力になってはならないと指摘。「男とはこうあるべき」などの見方にとらわれず、多様な生き方が認められる社会にならなければならないと述べた。
2008年2月21日付 長崎新聞 朝刊
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